2016. 2中旬 滝宮天満宮の飛梅 週末は雨の予報でしたが、今日は晴れに変わりました。雲は多いものの気温も高いので、香川県の滝宮天満宮まで飛梅を見に行きました。 まんのう町 買田のしだれ桜 途中でまんのう町のしだれ梅の様子を見に行きました。ここの奥さんとお話しすると、今日の暖かさで一気に花が開いたそうです。例年は3月初めくらいが見ごろなのですが、今年は早くなりそうです。来週くらいにもう一度様子を見に来てみましょう。 福成寺の寒桜とメジロ 昨年訪れた寒桜とメジロが有名な福成寺の寒桜が満開だというので寄ってみました。 その道中で前々から気になっているカフェを外から見てみました。残念ながら日曜はお休みなのです。 う〜〜ん、次回は来るぞ〜。 福成寺へ到着。あれっ、いつもならバスーカ砲付けたカメラマンがいっぱいいるのに誰もいません。 ああああ〜〜〜〜強風で散ってしまっています。残念。 でもメジロはいっぱい飛んできます。凄く賑やかです。 わたくしのしょぼいレンズじゃトリミングしてこの程度が限度です。 滝宮天満宮の飛梅 学問の神様、菅原道真公と相撲の神様、野見のすめの命を祭っています。境内には土俵があります。菅原道真が42歳のときに讃岐の国司を命ぜられ、滝宮天満宮がその官舎跡だそうです。太宰府天満宮から奇与された「飛梅」が拝殿の両側にあります。 受験シーズンは親子の参拝がとても多いです。今日も御祈祷をしていました。 境内の梅もかなり咲いています。 本殿両側にある飛梅も満開でした。 目新しい合格祈願絵馬もこの通り。 参道にあるお土産物屋さんのしだれ梅も綺麗です。白とピンクの花が咲いていました。 目的も終わったので、どこでランチをしようか〜〜 いくつか候補は考えていたのですが、丸亀まで行って、香川県の写真家、カガワナツコの写真展をやっている、カフェ ラ・トープへ行くことにしました。 カフェ ラ・トープ 商店街の近くにあるのですが、一方通行が多くてなかなかお店にたどり着けません。ぐるぐるまわっていると秋寅の前につきました。 中に入ると綺麗なお姉様が出迎えてくれました。お茶までごちそうになり、いろいろとこの場所についてのお話を聞きました。 明治時代に大阪の鋼材商での奉公を終えて帰った秋山寅吉が、当地で鉄の商売を始め、大正末期から昭和初期に建てられた建物でまちの駅として再活用しているそうです。地元のご老人のお茶飲みばであったり観光客の休憩所となるそうです。写真展などのギャラリーにもなります。 建物もレトロですが、中に展示してるものもレトロです。 カフェ ラ・トープへ行きたいというと、そこだから、バイクはここにおいていけばと言っていただいたのでカブ号を正面におかさせていただきました。 カフェ ラ・トープは空き地を隔てて隣でした。でも駐車場が見当たりません。カブなら道におけるのですが、道が狭いです。 ここもある意味レトロなカフェですね。気に入りました。家のくつろげるソファのようなテーブル席です。 写真展は店内の壁のほか、アルバムにして見れるようになっています。店内では写真集も販売しています。 ランチは1000円でドリンク付きでした。数種類の中から選べます。チキンカツのタルタルソースを選択。 これが美味しい〜。 上質なお味です。 スープと五穀米のライス。 デザートはプリンです。 食後のコーヒーをいただきまったりしました。 オナクラの運ちゃんが無線免許講習で丸亀に来ていることが判明。現在ランチ中だそうです。わたくしと同じ。 店を後に、浜街道に出たところで運ちゃんとスライドしました。午後からの講習も頑張ってね〜〜。 帰路は仁尾の海岸線へ向いて走りました。途中の池に鴨の群れが泳いでいたので近づいて写真を撮ろうとしたら、 すぐ飛び立ってしまいました。残念。 朝出かけるときはそうでもなかったのですが、帰りはかなりの強風でした。風防がついているので抵抗が大きく、何度、道路外に飛ばされそうになったことか。 おしまい。 走行距離約180km 燃費約59km/L 戻る |