2014. 7.26 中津明神山 口を開くと暑い。その言葉しか出ません。昨日の暑さで若干、熱中症か?涼を求めて標高1500mの世界へ。 R194〜R439 涼しいうちに出発と思ったのですが、6時で、すでに蒸し暑い。いつものお散歩コースです。 空も快晴。見晴らしもいいですね。 青空だし、UFOラインへ上がってもいいんだけどな〜。 道の駅 木の香で思案中。天気もいいし、暑くなりそうなのでやっぱり4年前に行った標高1500mの中津明神山へ行くことにしました。 R439へ入ります。R33までのR439は全線二車線化されて軽快に走れます。 久喜橋 仁淀川町久喜、仁淀川にかかる沈下橋です。昭和10年に作られた鉄筋コンクリート製の沈下橋で高知県で最も古い沈下橋だそうです。2004年3月、国の登録有形文化財に指定されたそうです。 中津明神山 R33号線から中津渓谷方面へ県道363号線へ入ります。 吾川スカイパーク目指して走ります。ここは映画県庁おもてなし課のロケ地でもあります。パラグライダーが盛んです。 中津明神山へのアクセス道路はかなり悪路です。舗装は荒れており、落石、木々が落ちています。GTRでは来たくありません。 山頂近くなると瓶が森林道と同じく、くま笹の風景と変わります。 向こうに見えるのが四国カルスト、少し白く見えているのが鳥形山です。 天気はいいのですが涼しい風が吹き抜けていきます。空は肉眼でも素晴らしい青でした。 四国の天空の道、ラピュタロードです。わたくしが勝手に名づけました。 長者 農家れすとらん だんだんの里 中津ゆの森にあるカブ、来るたび進化しています。ホイールも変わってるし。 R439を津野方面へ走ると長者部落があります。そこにあるのが農家レストラン「だんだんの里」。地域グループ・長者だんだんくらぶのメンバーが運営する集落活動センター。レストランでは、田舎料理や星ヶ窪カレーなどのご当地メニューが楽しめます。 長者の棚田の風景を見ながら店内やテラス席で食べることが出来ます。 だんだんランチです。今日は焼き肉です。食後のコーヒーも付きます。 レストラン内は冷房が弱くて、ふたたび暑くて頭痛が....。 帰りに睡魔と暑さでたまらなくなって仁淀川支流に浸かりました。 初めは裾を少しめくって川に入ったのですが、川底の石のぬめりで滑って転倒、ブーツも川に投げ出し、ジーンズも濡れて、 もうやけくそです。膝までびしょ濡れ。でもしばらくこうしていると身体が涼しくなってきました。小さな魚が足を突きに来ます。 やっぱり暑かった〜。熱中症じゃ〜〜〜。 ちなみにずぶ濡れのジーンズですが膝のプロテクターも含め家に帰り着くまでに綺麗に乾きました。 今日はどんだけ暑いんじゃ〜〜〜〜。 おしまい。 走行距離約230km 燃費約 63km/L 戻る |